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| アメリカ大統領をゴルフ接待する日本の首相 |
現職の岸田総理大臣が、9月にも予定されている自民党総裁選に立候補しないことを表明したことから、次期人党総裁に誰が選出されるかに、俄かに注目が集まっている。
この岸田首相の不出馬宣言を受けて、次期総裁レースは混沌とした様相を呈してきている。
このブログを書いている時点では、石破茂元幹事長や河野太郎デジタル担当大臣、小泉進次郎などお馴染みの名前に加えて、若手議員の支持があると言われている斎藤鷹之経済安保大臣や斎藤健経産大臣、さらに上川外相やコロナでお馴染みの加藤元厚労省など10人以上が立候補の動きを見せている。
日本国の首相に自動的になる自民党総裁に関しては、以前からいくつかの条件が言われてきた。
例えば財務大臣、経産大臣、外務大臣のうち二つ以上のポストを経験していることや、自民党の幹事長や政調会長の役職を経験していることなどだ。
必要なのは接待ゴルフの腕
しかし次期総裁に最も要求される能力は、別のところにあるかもしれない。
それはズバリ”接待ゴルフが上手”ということだ。
理由は簡単だ。そうトランプ大統領対策だ。
11月に予定されている米大統領選は、現職のバイデン大統領の選挙戦からの撤退と、ハリス副大統領の立候補から、それ以前のトランプ絶対有利の状況から接戦の可能性が出てきている。
しかし今のところトランプが有利な状況に変化はないようだ。
そうなると日本にとって今後四年の間、一番重要なのは「トランプのご機嫌取り」だ。
前回トランプ政権の時、日米関係が上手くいったのは、ひとえに当時の安倍総理がトランプを取り込んだからだ。その際に最も重要なのは、外交政策でも、経済政策でもなく、「接待ゴルフ」だ。
そうフロリダにあるトランプのマ・アラーゴ別荘にあるゴルフコースに招待されるかが日本の運命を左右するのだ。
これは誇張でも何でもない。
トランプ接待が成功すれば全て上手くいく
そしてアメリカと関係が上手くいけば、それ以外も全て上手くいく。例えば、中国の習近平は、日米蜜月に楔を打ち込もうと日本に擦り寄ってくるだろう。また韓国も下手に日韓関係を緊張させられない。また北朝鮮の金正恩でさえ、下手にトランプを刺激するようなことはしないだろう。
ということで、トランプ大統領誕生の暁の最重要課題は、「トランプを接待ゴルフ」して気に入られることだ。
この意味から、いかにも接待ゴルフが下手そうな岸田首相が退任するのは、日本にとって僥倖かもしれない。
ちなみに仮にハリス大統領が誕生した場合には、外務省が中心になって今まで通り対応すればいい。
誰が接待ゴルフが得意なのか?
私は、今立候補している中で誰が接待ゴルフが得意かよく知らない。しかしトランプは、見ての通りジャイアンタイプのいじめっ子だ。なので、のび太のような外観より、何方かというとがタイのいい方がいい。
この視点から採点してみたい。
石破茂:失格…ゴルフの腕は知らないが、辛気臭くてトランプの一番嫌いなタイプだろう
河野太郎:失格…自己主張が強すぎてトランプが苦手なタイプだ、下手をすると喧嘩になりかねない、危険だ
小泉珍次郎:可…明るい性格なのでトランプ受けしそう、元野球部らしいのでゴルフも上手いだろう
上川陽子:失格…デスノート上川はトランプの好みでない
小林鷹之:可…長身でトランプと釣り合う、ただしちょっと真面目過ぎる?
斎藤健:可…長身で遊び人風の風貌がトランプ好きかもしれない、日焼けしていて見るからにゴルフも上手そうだ
高市早苗:可…ゴルフの腕は知らないが、ジジ殺しの才能を買って”可”とした。ただしトランプの女性の好みではない可能性大
加藤勝則:失格…のび太君タイプでトランプに虐められそう。林芳正とかも同じタイプ
野田聖子:失格…いろいろあって問題外
茂木幹事長:可…英語が得意で元三菱商事、マッキンゼーなので接待はお手のものだろう。あの栃木弁も英語なら関係ない。ただし麻生さんから袖にされたらしいので当選は無理か
以上、主要候補を採点してみたが、どれも袖に短し襷に長しという感じだ。ただ河野太郎や石破はトランプの苦手なタイプだろうからやめた方がいいだろう。女性なら上川陽子より高市早苗の方がよりトランプ好みに近いかもしれない。もし女性にこだわるなら自民党の女性議員では三原じゅん子がトランプ好みに一番近いかもしれない。参議院だから無理か。
真面目な予想
少し真面目に考えると、今回の自民党総裁選の台風の目になるのは、魔の三回生(今は四回生)と呼ばれていた”安倍チルドレン”だろう。
「このハゲー!!」で有名になった元厚労省の官僚の豊田真由子議員や、グラドル不倫の宮崎健介、最近だとダブルパパ活で話題になった議員も、この安倍チルドレンだ。当初参議院も入れて119人いた安倍チルドレンだが、参議院では69人に減っているそうだ。
そして選挙基盤の弱いこの安倍チルドレンたちの多くが、一年以内に予定されている衆議院総選挙で当落線上にあるらしい。
元々公募で議員になった人間の多い安倍チルドレンたちは、選挙基盤が弱い。いきおい公明党や統一教会などに頼りがちだ。
しかし次回の選挙では、統一教会どころか公明党のサポートも怪しくなっている。
そうなると、兎に角選挙の目玉になってくれる人が次期総裁になってもらわないと困るだろう。
今回、斎藤鷹之経済安保大臣がいきなり20人の推薦人を集めたのも、この安倍チルドレンの支持があったからだろう。ちなみに斎藤経済安保大臣自体が、2012年当選の安倍チルドレンだ。
兎に角若くてフレッシュな総理・総裁でないと次の選挙で自民党は、下手をすると過半数割れだ。
自民党総裁選から目が離せない。

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