とうとう2年目も終わろうとしている新型コロナパンデミック。最近またオミクロン株と言う舌を噛みそうな変異株が登場し止む気配が見えない。
そんな中、外出には必須となったマスクをコロナが収まったあともつけ続けたいと思う人が意外に多いらしい。
お化粧をしなくて楽や、初対面の人に素顔を見られたくないなど理由は様々。
名付けて「顔パンツ」。
この「マスク=顔パンツ」を聞いてい思いついたのが、マスク=オッパイ仮説。
そもそも人はなぜオッパイを隠すのか?
人間のメス(女性)は、なぜかオッパイを隠している。なにを馬鹿なことを言っているのかと思われたかもしれないが、オッパイを隠すのは「人間だけ」だ。人は何故オッパイを隠すようになったのだろうか?実は、このオッパイを隠すという人間の行動には、「2足歩行」という人間の進化が関係しているらしい。さらに言うと「おっぱいを見て興奮する」のも人間(のオス)だけらしい。何ゆえ我々男どもは、「オッパイごとき」で興奮してしまうのだろうか。
人間のメスの発情期がわからない
人間のメスの特徴として、「発情期が分からない」という大きな特徴があるらしい。他の動物、例えば日本ザルなどは、メスが発情するとお尻が赤くなる(実際は外陰唇が赤くなる)。外からでも、そのメスザルが発情したのは一目瞭然だ。他の動物でも事情は同じで、犬や猫などは発情期時なると、人間でも割るような強烈な「フェロモン臭」を発してオスを引き付ける。そして、その真っ赤なお尻(外陰唇)を見て、オスは初めて発情する(勃起する)。意外に思った人も多いかもしれないが、人間以外の他の動物のオスは、メスが発情している時以外は、「勃起」することはないそうだ。これは、「勃起」が非常にエネルギーを使う行為のため、厳しい自然の中で暮らしているオスにとって、人間のオスのようにむやみやたらと「勃起」していては、エネルギーを消耗して「命にかかわる」ほどリスクが高いかららしい。
二足歩行で、赤ん坊が未熟児で誕生
ところが人間のメス(女性)が、二足歩行をするようになると、この発情のサインを発しなくなった。女性同士だと何となくわかるらしいが、少なくとも(私のように)鈍感なオスには、まったくわからない。その有力な理由として考えられているのが、二足歩行をするようになって、メスの骨盤の形が変わり「産道が狭くなった」こと、更に二足歩行の結果、人間の脳が発達して、頭蓋骨が巨大化、成熟した状態だと、産道を通れなくなったことがあるらしい。つまり人間の赤ん坊は、「全員未熟児」で生まれるようになったとのこと。確かに人間以外の他の動物では、生まれてから数時間もすると立って歩きだし、大人と一緒に行動出来るようになるものも多い。多少授乳が必要な動物でも一ヵ月もすると歩き出して、大人と行動を共にできる。
人間のメスは発情を「隠蔽」するように
二足歩行の結果、人間の赤ん坊が全員未熟児で生まれるようになると、人間のメスは、長期間に渡って新生児の世話をする必要が出てきた。最低でも1年は授乳が必要で、その後も3歳に程度にならないと、自力で歩いて大人と行動を共にすることは困難だ。その結果、メスは長期間に渡ってオスのサポートが必要になった。ところがオスの習性として「基本育児には興味がない」。最近はイクメンなんて言葉もあり、育児に協力するのが当然の様に言われているが、進化論的には、人間のオスが育児に協力するインセンティブはないらしい。メスは授乳期間中には、妊娠出来ないため、その間にオスは、他のメスとの交尾をしようとする。
その浮気性のオスを自分の身近にとどめておく必要が生じたメスが取り始めたのが、「発情期の隠蔽」と「発情サインのコントロール」。
巨大なオッパイの誕生
確かに他の動物を比べると、人間のメスのオッパイは、全身のの比率で考えると「異常に巨大」らしい。ただ授乳をするのなら、あれほど「巨大なオッパイ」は不要だ。同じようい思っている人も多いと思うが、オッパイの形はお尻に似ていなくもない。そうなると乳首は、外陰部の代替物ということになる。人間のオスの間でしばしば乳首の色や形が議論になるのも納得だ。
この「オッパイを隠したり出したり」することで、人間のメスは、オスに対して「偽の発情サイン」を送って、オスを篭絡するようになったそうだ。オスとしては、メスの発情期を見分けられなくなったことから、常にメスの周りをウロウロ徘徊するように。結果として一匹のメスに縛り付けられて、甲斐甲斐しく食べ物をメスと赤ん坊に運ぶことに。哀れなオスの誕生だ。
リップ(唇)でもオスをコントロール
ちなみにオッパイ以外で、メス(女性)が男性の操作に利用していると考えられているのが、「リップ(唇)」だ。人間のメスは、しばしば「リップの色」を変えることで、あたかも自分が発情期にある(ない)ように印象操作を行っているらしい。確かに仕事中や初対面の場合には、純潔に見える薄めのピンク色などのリップを付け、逆にデートや夜の席などでは「濃い赤い色」などのリップを付けることで、人間のメスは本能的にフェイクの発情期を演出している。多くの人間のオスは、これに、まんまと引っかかっている。
オスは年中、発情期
この人間のメスの進化の影響を受けて、オスも進化した。普通の動物は特定の時期にしか発情しない(「勃起」しない)。しかし人間は、メスが発情期を隠ぺいするようになると、常にメスのそばをウロウロ徘徊し、メスの発情に合わせてスタンバイする必要が生じた。その結果、(哀れなことに)人間のオスは、夏も冬も年中無休で、勃起可能なスタンバイ状態を維持しなければならなくなった。人間のオスの発情期は、かなり異常で、年がら年中発情状態に置かれたオスは、(我ながら)ある意味哀れとも思えてくる。また人間の歴史や行動を紐解くと、多くが女性を巡っての争いだ。文明自体もメスと有利に交尾をしたいという、人間のオスの(哀れな)本性が原動力となったと言えなくもない。
ネットの発達でオッパイがデフレ化
と言うことで、二足歩行開始以来、オッパイを使って自由自在にオスを操作してきた人間のメスに、ここに来て「強力なライバル」が登場した。
それはインターネットだ。
人間のメスによる「発情期隠ぺい工作」により、貴重品になった「オッパイ」が、インターネットで「誰でも何時でも気軽に」見れるようになったのだ。今まで「血の滲むような苦労」を重ねて初めて拝めたオッパイが、スマホ時代となり、「いつでも、どこでも、誰とでも」気軽に、しかも無料で拝めるようになったのだ。
この「オッパイのデフレ現象」の影響は予想以上に大きいようだ。実際にインターネットが大衆に普及し始めた2000年代初頭から、結婚できない女が急増し始めた「肉食系女子」や「婚活女子」が登場し始めたのも、この時代から。最近は、とうとう「パパ活女子」まで出現する事態になっている。生殖能力の高い若い女性が、自ら「交尾相手を探さなければならない」事態と言うのは、人類の歴史が始まって以来の衝撃的な事件と言っても差し支えない。
「草食系男子」の誕生
「オッパイデフレ」の結果として誕生したのが、「草食系男子」だ。ネットの登場以前には、血の滲むような努力と労力に加えて莫大なお金がかかった「オッパイ」が、無料で見れることに一部のオスは満足してしまった。もちろん本能としての性欲は残っているので、機会があれば本物の交尾を望んでいるのには変わらないだろう。だが、複雑化した現代社会で、「メスが交尾に対してい求める対価」が余りにも負担になった一部のオスたちは、この競争から降り始めてしまった。なにしろ下手に結婚して子供でも生まれた日には、一生分の給料を根こそぎ奪われるわけだから、オスたちが慎重になるのも理解できる。
「マスク=顔パンツ」は、新たなブラジャー
こう考えると、マスクの新しい機能が理解できる。メスたちは、オッパイに加えて、「リップ(唇)」をマスクで覆うことで、新たな「発情期の隠蔽手段」を手に入れたと思っているようだ。今まで利用してきた口紅に加えて、リップ(唇)自体をマスクで隠すことで、オスたちに期待を抱かせ、何とか自分のテリトリーに引きずり込もうとしている様に思える。この新たな「メスの策略」は、果して成功するのだろうか?
コロナ後のマスク動向に要注目である。
コメント