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「星野源みたいな普通の男」という話が炎上しているらしい

ちょっと前にネットで「星野源みたいな普通の男」という話が炎上していた。日本テレビのスッキリという朝の情報番組で、「婚活女性が求める理想の男性像」という内容の放送の中で、平均年収500百万円というような条件の一つとして挙がっていたらしい。

ネットでは、スーパースター星野源が普通の男とは、何事か!という怒りの声や、高望みする婚活女性に対する非難の大合唱が起こっていた。一方、女性からは、相手の男性のルックスだけは、妥協できないという声もあり、喧々諤々の論争になっていたようだ。

若者は恋愛事態をめんどくさく感じている

一方、20代の若者に関しては、恋愛自体が「面倒くさい」という調査結果が最近発表されていた。婚活に必死になる「アラサー」「アラフォー」の女性をしり目に、更に若い20代は結婚どころか恋愛自体を避ける傾向があるようだ。理由はコスパの悪さ。恋愛にお金と時間をかけるぐらいなら、他の楽しいことがいっぱいあるとのこと。もちろん本音では恋愛を望んでいながら、経済的な不安などから恋愛を忌避している若者も一定数居ると思われるが、結構な数の若者が「恋愛自体を面倒くさく思っている」ことは事実のようだ。

お見合いパーティーでも男が不足しているらしい

実は、私の旧い知り合いが、所謂「お見合いパーティー」の会社を経営していた。かれこれ20年以上前の話。その知り合いから時々パーティの「サクラ」を依頼されることがあった。てっきりお見合いパーティーと言うと男3に女1ぐらいの比率かと思っていたのだが、当時から一部で女性が余り始めていいたようだ。特に女性参加者が30代以上の場合には、男性がなかなか集まらない現象が起きていたらしい。そこで私のようなどうしようもない男にも「サクラ」の声が掛かった。当時はバブル崩壊後の金融危機の最中ということもあり、一時的な現象かと思っていたが、そうではなかったようだ。

女性が婚活しなければならない日本は「世界最先端」の国

私自身は、バツイチの50代のただのおじさんなので、婚活女性が何を希望しようと私には関係ない。正直どうでもいい話。ただ女性が婚活しなければならない日本という国は、ある意味「世界最先端」だと感じた。そもそも人類の歴史において「出産適齢期」の若い女性は「最も貴重な資源の一つ」だったはず。その若い女性が「余る」こと自体が人類史上初めての事態らしい。

そもそも結婚したい一番の動機は、突き詰めて考えれば「子供をつくりたい」に行きつく。「自分の遺伝子を後世に残したい」、この強烈な欲求がそもそもの始まりのはず。しかし「衣食住が満ち足りている現代」、敢えて子孫を残そうという欲求自体が無くなってきてしまっているのかもしれない。

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