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セミリタイア向け資金づくりその3・・・貯金の一部を投資に廻す

リーマンショックが切っ掛けで、50歳でのセミリタイアを目標に掲げた。50歳でのセミリタイアに向けて40歳から資金作りの貯金を開始。固定費中心の節約でPDCMを回しながら貯金の増加をはかった。順調に貯金が増加し始めたことから、資金の一部を運用に廻し始すことにした。

貯金目標を上回る額を運用に回す

毎月の貯金できる金額が、月間貯金目標の21万円を順調に上回り始めたことから、超過額(主にボーナス中心)を運用に廻すことにした

最終目標貯金額2500万円85歳まで生きた場合、最低必要になる金額(インフレ考慮せず)
年間貯金目標250万円
貯金期間10年
以上の金額を上回る額を運用に廻すことにした

運用はポートフォリオで

世の中には色々な資産運用の方法がある。株式、投資信託、債券、不動産、FXなどなどきりがない。投資信託一つとってもアクティブファンドからノーロードのインデックスファンド、悪名高き毎月分配型ファンドまで、ちょっと考えただけでも幾つも思いつく。

運用目的とリスク許容度

投資対象の選択

まづ考えたのがリスク許容度。最低限のセミリタア資金は、年金と退職金+貯金で賄えるとすると、運用資金の目的は大きく増やすのではなく、セミリタイア資金のバッファーにするとこ。また将来のインフレリスクに備えること。ということで元本が大幅に減るリスクのあるレバレッジを掛けた運用は真っ先に除外運用期間は、20年以上の長期が見込めることから、ある程度の元本変動リスクには耐えられる。当然、期待リターンは長期的に見てプラスでなければならない。

セクター結論メモ
個別株式投資除外期待リターンは若干プラスながら、インデックスに劣後、元本棄損リスクも大
投資信託・ETF採用インデックス一択、期待リターンがインデックスに劣るアクティブは除外
国債(債券)採用インフレリスクに弱いが株式と逆相関、投信で組入れ
不動産除外期待リターンは実質ゼロと見込む、レバレッジを掛けないと無意味
REIT採用将来のインフレリスクヘッジ目的に一部組み入れ
貴金属採用株式との逆相関なことから一部組み入れ
FX一部期待リターンゼロ、レバレッジ要、元本棄損リスク大
仮想通貨趣味期待リターンゼロ、元本棄損リスク大

株式の個別投資を除外した理由

株式の個別投資は、長期間続けた場合、リターンが「インデックス」を下回ると考えていることから、却下。また仕事の間に銘柄選択をしたりする手間もかけたくない。当然信用取引も運用の趣旨から外れるので却下。

不動産投資を除外した理由

サラリーマンにも人気の不動産投資だが、運用対象からは除外した。理由は、不動産自体の表面利回りが5%割れしており割高修繕費や管理や客付けなどの各種手数料などを考慮すると、実質リターンはかろうじていプラス程度。人口減少を考えると場合によってはマイナスになる。インフレ耐久力も人口減少を考えるとよっぽどの優良物件でない限り、それほど高くない。レバレッジを掛けないとプラスのリターンをあげるのは、かなり難しいと判断した。そして一番の理由は「流動性」がないこと。とういことでREITは投資対象からは除外しない。

FXを除外した理由

FXは、長期的に見れば期待リターンはゼロか若干のマイナス。トレーディングをするなら手数料はほぼ無料ということで、一番効率がいい商品。しかし仕事をしながらトレーディングをするのは、精神的に負担が大きいし、する気もないので却下。ただし外貨預金の代替としては優秀な商品。また上場商品であるクリック365が、証券と同じ分離課税を使えるため、ポートフォリオ全体の為替リスクヘッジには、今は一部利用している。

仮想通貨は?

運用を始めた当時は、仮想通貨の黎明期(Bitcoinが誕生したのが、2009年1月)。実は、有名なMt.Goxで極少額(数万円)保有していた(現在も民事再生の更生債権の連絡が時たま来る、戻ってきたら100倍にラッキー!)。その後も少額ずつ遊びで保有。ただし、ポートフォリオに組み入れるには、リスクが高い過ぎると判断して、組み入れは行っていない。相関係数も安定しないため、運用の主力の株式のヘッジになるか微妙。現在も趣味程度の保有に止めている。あくまでも趣味

バランスポートフォリオをチョイス

運用の目標はあくまでもセミリタイア向け資金作り。一発勝負で高リターンを狙うわけではない。またレバレッジを掛けた不動産投資で不労所得の億り人を目指すわけでもない。あくまでも公的年金を中心に「ゆるく暮らす」のが目標。もし運用開始が20代で運用期間が40年近く取れれば株式集中という方法も考えられるが、残念ながら最長でも20年程度。ということで、資産運用では極めて標準的な株式と債券の「インデックスファンド」でバランスポートフォリオを組んで運用することに。当然ファンドはノーロード一択。この余剰資金による投資が、結果的にセミリタイアを早めることに。

リスク・リターン

資金の目的は、あくまでも老後資金のバッファー。ということでリスクは株式の半分の10%前半を想定。最大損失も25%程度にするようにシミュレーション。リターンは、3%台。王道のGPIFのポートフォリオを参考にした。

ドルコスト平均法

毎月貯金目標を上回った額を証券口座に移動し投資に廻すことから、必然的にドルコスト平均法で積立投資に。あくまでも目標は、将来のセミリタイア生活のバッファーとインフレ対策。キャピタル狙いの一発投資ではないので、積立投資でコストの平準化を図りながら計画的に投資を実行した。

その他

貯金用の銀行口座は、証券口座への振込手数料が無料になるネット銀行を利用。証券口座は、当然ネット証一択。

続く:セミリタイア資金づくりの結果

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