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8月, 2020の投稿を表示しています

セミリタイア向け資金づくりその4・・・資金づくりの結果

リーマンショックを受けて50歳でのセミリタイアを決意。それまでの怠惰な浪費型生活から抜け出し、40歳から資金づくりの貯金を開始した。目標額は2500万円。年間にすると250万円。月にすると21万円。その結果は、如何に。 2009年~2013年 本格手にセミリタイア向けの貯金に取り組始めたのは、2008年暮れに、冬のボーナを貰った時から。当初は節約のPDCMを回しながら地道に貯金を継続、順調に預金残高が増えていった。月間目標額を上回った分は、インデックス投信に。ボーナスも基本的にインデックス投信にドルコスト平均法で全額投資した。結果4年目で資産額が貯蓄目標の2500万円を上回るように。 2014年~2018年 6年目以降も貯金は定額で継続。また、この頃からアベノミクスによる株高の効果が出始める。貯金分の余りで始めたインデックス株投資が値上がり。貯金額を大幅に上回り始めた。さらに2014年の日銀による緩和第二弾と、2016年からのマイナス金利導入で、株価がさらに上昇。当初目標だった超金額2500万円は、前倒しで達成。その後2017年からのトランプ相場で株価がさらに上昇、当初予定だった2019年を前倒しして、貯金目標の2500万円をかなり上回る金額になった。 2018年セミリタイア実行 資産額が目標額をかなり上回ったことからセミリタイアの前倒しを考え始めた。また丁度そのころ会社で早期退職による退職金の上乗せ制度が発表されたことから、退職を決意、セミリタイアを決意した。 一番の収穫は、節約体質になったこと セミリタイアを決意して始めた貯金だが、一番の収穫は、「節約体質」が身に付いたこと。日々の生活費を管理することが習慣化、そのおかげでセミリタイア後の生活費をかなり圧縮できた。現在の生活費は、家賃込みで月約15万円ほど。 セミリタイア後 大項目 中項目 小項目 金額 メモ 経常支出 固定費 食費 ¥35,000 朝昼晩の食費 光熱費 ¥12,000 電気水道ガス 通信費 ¥6,500 ネット+スマホ 生命保険 ¥5,800 都民共済+がん保険 医療費 ¥5,000 持病の薬代 国民健康保険 ¥2,200 今年から収入ゼロなのでこの金額 国民年金 ¥16,540 満期まで収める予定 変動費 娯楽教養 ¥2,000 本代∔サブスク 交際費 ¥5,000 会食、呑み代 被服費 ¥2...

祝!安倍総理セミリタイアラーの仲間入り・・・安倍政権の通信簿を付けてみた

昨日、8月28日の記者会見で安倍総理が健康問題からの辞任を発表した。まずは7年8ヵ月の長きにわたるお勤めご苦労様と申し上げたい。ということで僭越ながら、安倍政権8年間の通信簿を付けてみた。 そして、安倍首相が近く「実質セミリタイアラー」になることにお祝い申し上げたい(国会議員はまだ辞めないらしいけどね)。今後は、周りを気にせずに、一人の自由人として、好きなことをやってほしい。ストレスがなくなれば病気も少しはよくなる事でしょう。 安倍政権の通信簿 取り合えず国民の一人として、8年近くに渡った安倍政権の通信簿を付けてみたい 経済政策・・・△ 2回の消費税増税・・・◎ 最終的に残ったのは、「2回の消費税増税」 。当初はアベノミクスで2%の物価上昇率を目指すとか構造改革とか言っていたが、結果的に残ったのは、消費税増税。しかも2回。増税の賛否はさておき、これは相当に凄いこと。 なにしろ過去50年開で、消費税増税を成し遂げた首相は、たったの2人 。最初に一般売上税を導入しようとした大平首相は選挙中に心臓発作で急逝。DAIGOのお爺さんの竹下首相は消費税導入で退陣。国民福祉税の細川内閣は瓦解。5%の利上げに成功した橋本内閣も選挙で惨敗して退陣、と死屍累々である。あの国民的人気を誇った小泉首相でさえ、ただの一回の利上げも出来なかった。その 利上げを2回も成し遂げたのだから、「歴史に残る偉大な宰相」と言って過言ではない 。少なくともこの利上げによる税収(約10兆円)で、あと10年ぐらいは財政が何とか持つ(かもしれない)。 アベノミクス・・・× 日銀のQQEで始まった「アベノミクス」。 個人的には株価が上昇して「セミリタイア時期を前倒し」という個人的な恩恵 はあったものの、 実質的には「失敗」 と言わざるを得ない。2%の物価目標は未達。GDPも殆ど成長せず。生産性も伸びなかった。失業率は低下したが、これは、「高齢化による人手不足」で説明がつく。 規制緩和による成長戦略に関しても、結局のところ役人達が、規制緩和と称して、 意味不明の「官民ファンド」を粗製乱造。ファンドを通じて「税金を剽窃する仕組み」 が新たに出来ただけだった。そしてそれに民間企業が群がると言う、当初の目的の「生産性」を高めて日本の国力を増進するという目的とはかけ離れたものに。 特に驚きなのが、 官邸が官僚の人事権を握り、...

セミリタイア向け資金づくりその3・・・貯金の一部を投資に廻す

リーマンショックが切っ掛けで、50歳でのセミリタイアを目標に掲げた。50歳でのセミリタイアに向けて40歳から資金作りの貯金を開始。 固定費中心の節約でPDCMを 回しながら貯金の増加をはかった。順調に貯金が増加し始めたことから、資金の一部を運用に廻し始すことにした。 貯金目標を上回る額を運用に回す 毎月の貯金できる金額が、月間貯金目標の21万円を順調に上回り始めたことから、 超過額(主にボーナス中心)を運用に 廻すことにした 最終目標貯金額 2500万円 85歳まで生きた場合、最低必要になる金額(インフレ考慮せず) 年間貯金目標 250万円 貯金期間 10年 以上の金額を上回る額を運用に廻すことにした 運用はポートフォリオで 世の中には色々な資産運用の方法がある。株式、投資信託、債券、不動産、FXなどなどきりがない。投資信託一つとってもアクティブファンドからノーロードのインデックスファンド、悪名高き毎月分配型ファンドまで、ちょっと考えただけでも幾つも思いつく。 運用目的とリスク許容度 投資対象の選択 まづ考えたのがリスク許容度。最低限のセミリタア資金は、年金と退職金+貯金で賄えるとすると、運用資金の目的は大きく増やすのではなく、 セミリタイア資金のバッファー にするとこ。また将来の インフレリスクに備える こと。ということで 元本が大幅に減るリスクのあるレバレッジを掛けた運用は真っ先に除外 。 運用期間は、20年以上の長期 が見込めることから、ある程度の 元本変動リスクには耐えられる 。当然、 期待リターンは長期的に見てプラス でなければならない。 セクター 結論 メモ 個別株式投資 除外 期待リターンは若干プラスながら、インデックスに劣後、元本棄損リスクも大 投資信託・ETF 採用 インデックス一択、期待リターンがインデックスに劣るアクティブは除外 国債(債券) 採用 インフレリスクに弱いが株式と逆相関、投信で組入れ 不動産 除外 期待リターンは実質ゼロと見込む、レバレッジを掛けないと無意味 REIT 採用 将来のインフレリスクヘッジ目的に一部組み入れ 貴金属 採用 株式との逆相関なことから一部組み入れ FX 一部 期待リターンゼロ、レバレッジ要、元本棄損リスク大 仮想通貨 趣味 期待リターンゼロ、元本棄損リスク大 株式の個別投資を除外した理由 株式の個別投資は、...

どうやらコロナバブル相場が始まったらしい・・・靴磨きとケネディーの呪い

今日7月26日朝のNHK「おはよう日本」で気になるニュースをやっていた。アメリカでロビンフッド(robinhood)という株アプリが若者に大流行。これが今のコロナショック後の一種「異様な株高」の要因になっているというもの。 ニュースの中では、NY州に住む21歳のシングルマザーしんのカリスタ。ルイックさんが、1500ドルで始めた株取引が直ぐに2000ドルになり、いまは100万円近くになっているとう。 エラー|NHK NEWS WEB www3.nhk.or.jp ここで私が注目したのは、以下の部分。このシングルマザーのルイックさんが「これからは電子決済のファンテックに投資するつもり!」と笑顔で言い放ったこと。 ウォール街の靴磨きとケネディー このニュースをみてデジャブ感に襲われた。株式投資にある程度の知識がある人には、お馴染みの光景だ。 素人が株の銘柄を話し始めたら「終わりの始まり」のサイン だ。 一番有名なエピソードは、1929年のNY株式大暴落の半年ほど前の話。ケネディ大統領の父親でウォール街の大物投資家だったジョセフ・ケネディが、ある日靴磨きの少年から、「お勧め銘柄」の話を聞かされた。ケネディは、それを聞くと持ち株全部を売り払って大暴落を逃れたという逸話。 私も同じ経験を何度かしている 一度目はバブル経済 私も同じ経験を過去に何度かしている。1回目は1980年代の日本のバブル期。株バブルはNTT株の民営化で実質的にスタートした。当時、実家の隣に住んでいた「大工の奥さん」のおばさんがNTT投資で一儲けした。この大工のおばさんは、近所のおばさんたちのスターになって、隣近所のおばさんたちに株の講釈を垂れていた。そのおばさんは、近所の主婦から資金を集めて信用取引を使って株式に投資、最初は儲かったらしく隣近所の主婦でバス旅行とかに行っていた。しかしバブル崩壊でパーに。とうとうその大工さんの一家は夜逃げしてしまった。 二度目はITバブルの時 ITバブルの時はニュースで、まさに今日見たニュースと同じような光景を見た。確かNHKのニュースウォッチ9だった。アメリカのニュージャージーに住む公立学校教師が、ネット株のディトレで確か1000万円から7000万円にしたと言う内容。その教師は一日中デイトレに充てるため、職場を退職、血走...

貯蓄の肝は節約・・・セミリタイア向け資金づくりその2

リーマンショックが切っ掛けで、50歳でのセミリタイアを目標に掲げた。50歳でのセミリタイアに向けて40歳から資金作りの貯金を開始。貯金づくりの肝は節約との結論に。 貯金目標プラン 50歳から平均寿命+αの85歳まで生きると仮定して、退職金と厚生年金を除くと最低でも約2500万円が必要なことが判明。10年間で一気に貯める計画を立てた。 目標貯金額 2500万円 厚生年金、退職金以外に2500万円必要 貯金期間 10年 50歳でのセミリタイアを目標に40歳から10年 年間貯金目標 250万円 月間目標金額 約21万円 家計簿をGoogleスプレッドシートで作成 まづ手を付けたのが、家計簿の作成。月間の収支を正確に把握で来ていないと、どれくらい貯金が可能か分からない。Googleのスプレッドシートを使って毎月の家計簿づくりをした。 レシートを全部取っておく・・・当初は全てレシートを取っておいた 支払いは、なるべくクレジットカード・・・記録の保持、ダウンロードと貼り付けで労力削減 毎週日曜日の夜に入力作業・・・入力が溜まらないように、スケジュール化 仕分け・・・当初はざっくり以下のような仕分けをした 実際に3ヵ月家計簿をつけてみて、ざっくりとした年間の支出は下のようになった(※金額は仮定の金額で実際とは異なります) 大項目 中項目 小項目 金額 メモ 経常支出(月間) 固定費 食費 ¥50,000 朝昼晩の食費、会食呑み代は含まず 光熱費 ¥10,000 電気水道ガス 通信費 ¥15,000 ネット+スマホ 生命保険 ¥35,000 生命保険、がん保険、一般傷害保険 医療費 ¥5,000 変動費 娯楽教養 ¥10,000 本代∔サブスク 交際費 ¥30,000 会食、呑み代、休日の娯楽 被服費 ¥10,000 消耗品+クリーニング代 家具家電 ¥5,000 小物中心 交通通信 ¥5,000 休日の交通費、タクシー代など 日用品 ¥2,000 消耗品以外 雑費 ¥5,000 消耗費 日用品 ¥2,000 洗剤、トイレットペーパーなど 住居費 家賃 ¥120,000 都内1LDK、火災保険込み 小計 ¥304,000 臨時支出(年間) 旅行 ¥200,000 年1回の海外旅行+国内旅行 家具家電 ¥50,000 主にスマホの買替+PC関連 被服費 ¥50,000 季節ごとの買替...

セミリタイア資金は誰でも作れる・・・セミリタイア向け資金作りその1

毎日満員電車に揺られて家と会社の往復。この生活から抜け出したいと思うサラリーマンも多いはず。かつて私もその一人だった。それが今では一応サラリーマンを卒業して、「セミリタイアラー」の仲間入りを果たすことが出来た。今回は、どうやって資金作りをしたかを記してみたい。 リーマンショックで目覚める 偉そうに書いているが、以前の私は典型的な 「浪費型駄目リーマン」 だった。そこそこの収入は貰っていたが、無計画に浪費を繰り返し、貯金も雀の涙しかなかった。 そんな私が目覚めたは、ご多分に漏れず「リーマンショック」 。と言っても経済危機で将来に不安を抱いたわけではない。ショックを受けたのは、 日本の金融業界が「とんでもなく遅れいる」ことに気付いたから 。日本の金融業界は、1997年の山一ショック以来、 不良債権の処理に追われ 、将来への投資がほとんど全てなおざりになっていた。リーマンショックで 世界を震撼させたデリバティブズ商品の内容を見て 、遅まきながら 「世界から2周遅れになっている」 ことに気付いた。一応1990年代までは、何とか世界の最先端の金融にキャッチアップしようとしていたが、リーマンショックで思い知らされたのは、 「もう世界に追いつくのは無理」 。このことに気づいてから 「仕事へのモチベーション」が急速に萎えていった。 一応は管理職だったので、このままダラダラ働き続ければ、何とか60歳の定年までは首を繋ぐことが出来きる。その後は、延長雇用で65歳まで事務作業をし続ければ、生活は何とかなる。ただ、事務作業自体もIT化で徐々に減少。正直 「つまらない」 との思いが沸々と湧いてきた。そこでぼんやりと 「セミリタイア」の文字が頭に浮かんできた 。 セミリタイア資金には、総額1億円必要 まず最初にに手を付けたのが、セミリタイア資金の計算。エクセルで将来必要な資金をざっくり計算してみた。仮に 50歳でセミリタイア した場合、 平均寿命+αで85歳まで生きる と想定。いくら必要かを計算してみた。 条件としては、 必要な生活費、月額25万円、年300万円、年数は35年 とした 最小必要資金:生活費月額25万円×12ヵ月×35年=1億500万円 月25万円の生活費が高すぎると思う人も、これでは足りない思う人もいるだろう。もちろんこれは最低必要額で、このほかに 病気の治療代や、家電の買替、...

激変!メガバンク男子の好きな女子アナランキング2020・・・最近のメガバン ク男子が嫁にしたいのは?

相変わらずのコロナ自粛で引きこもりの毎日。会社の後輩と定期的に今流行りの「オンライン飲み会」を開催している。今回、オンライン飲み会に前の会社の若手社員が5人ほど参加してきた。話題になったのが 好きな女子アナ 。そこで、若手5人に急遽「好きな女子アナランキング」をしてみた。その結果は、私たちの時代とは様変わりしていた。今回は 「激変!今時のメガバンク男子の好きな女子アナランキング2020版」 その驚きの結果とは。 メガバンク男子の好きな女子アナランキング2020 順位 お名前 放送局 1位 大江アナ テレ東 WBSは金融マン必見、マネックス松本会長の奥さん 2位 和久田アナ NHK NHK朝の顔から、夜の顔へ、最近ショートカットに 3位 有働アナ フリー NHKから日テレへ、働く女性のシンボル 4位 上原アナ NHK ニュース7 5位 佐々木アナ テレ東 市場関係者の朝のルーチン、モーサテのラスボス 6位 水卜アナ 日テレ お馴染み高感度NO1ながら苦戦 7位 三上アナ AbemaTV 何と!AbemaTVが入選 8位 井上あさひアナ NHK 独特なハスキーボイスで根強い人気、最近東京に復帰 9位 斎藤ちはるアナ テレ朝 アイドルから大転身、乃木坂オタがいたため見事入選 10位 小川アナ フリー 大転身するもいまいち 参加者の若手がそれぞれ1位から10位まで投票 民放は惨敗、安定のNHKとテレ東が健闘 見事一位に輝いたのは、 マーケット関係者の夜のルーティン「WBS」のメインキャスターを張っている「大江アナ」 。この時点で 一般人とはかなりズレてる 。マネックス・グループ会長の松本さんの奥さんとしても有名。以前は、モヤさまとかバラエティー感が強かったが、ここ数年で見事経済キャスターに変身。ちなみに WBSの初代キャスターは、コロナで今を時めく「小池百合子東京都知事」 。 ちなみにオリコン版2019年度版ランキングは以下の通り 第16回 好きな女性アナウンサーランキング 12月になり、今年1年を振り返るシーンも増えてくる頃。ORICON NEWSでは、年末の恒例企画『好きなアナウンサーランキング』を今年も発表。16回目を迎える<女性アナウンサー編>では、昨年初ランクインでTOP3入りしたテレビ朝日の【弘中綾香】アナが、さらに順位を上げ、テレビ朝日のアナウンサーとして初め...

神家電!IH圧力釜は独身セミリタイアラーの救世主

バツイチ独り身のセミリタイアラーにとって、日々の生活の中で一番に面倒くさいとも言えるのが「自炊」。外食にすると高くつく上に、健康面も心配。ということで、セミリタイア後に日々活躍している「神家電」の「IH圧力釜」を紹介したい。 切っ掛けは「玄米食」 安定したセミリタイア生活を送るうえで欠かせないものが「健康」。せっかく時間に余裕が出来ても体の調子が悪くては、元も子もない。もし大病でも患った日には、お金の面でも心配が尽きない。ということで、 セミリタイアを目標とした日から始めたのが「玄米食」 。最初は普通の圧力釜で炊いていた。やったことがある人ならわかると思うが、これが「時間が掛かる」。水に最低30分は漬けないと美味しく炊けない。ということで試行錯誤の末に発見したのが「IH圧力釜」。 見た目はただの炊飯器 普通、圧力釜と言うと、重たい蓋がついていて沸騰すると「ピー!!」という大きな音がするあれ。ガスコンロに掛けて使う。ただちゃんと使うには、 始終監視していないといけない 。 加熱しすぎると「爆発」 してしまうらしい。また使った後は、定期的に分解しないと危険らしい。何かと面倒くさいと思っていた。何とかならないかと ググっていて発見したのが「IH圧力釜」 。IH圧力釜は、 見た目は丁度炊飯器のような形 をしているが、お釜の部分が肉厚で圧力釜仕様。鍋の底の部分いIHレンジと同じような発熱する板が仕込んである。 自動調理が超便利 この「IH圧力釜」、 一番の機能は「自動調理」 。材料を圧力釜に放り込んで、あとはタイマーをセットするだけで、あとは自動で加熱調理してくれる。「玄米」の場合も、 軽く水で砥いで後は蓋をしめてボタンを押すだけ 。1時間弱でふっくらとした玄米ご飯の完成。私は、これを100円ショップで買った タッパーに小分けして冷凍保存 している。 朝食のゆで卵も自動調理 自炊を始めてから毎日のようにゆで卵を食べている。このゆで卵づくり、意外にめんどくさい。以前は、卵をアルミフォイルで包んで「電子レンジ」で調理していたが、失敗して卵が「爆発」してしまったことも。そのせいで電子レンジが一台お釈迦に。 この意外にめんどうな茹卵づくりも、IH圧力釜を使えば「一発」、水と卵を入れてボタンを「ポチ」っとすれば後は自動で茹でてくれる。その間、約15分程度。 昼食のパスタや蕎麦も自動調理...

セミリタイア向け住まい探し、その3・・・街の絞り込み

セミリタイア準備で一番重要と言っていい「住まい探し」。この住まい探しの成否が、セミリタイア全体の成否を決定すると言っても過言ではない。今回は、「セミリタイア向け住まい探し」の第3回として、具体的な「街」の絞り込みプロセスを記してみたい。 賃貸or持家とエリアの絞り込みは、以下を参照 セミリタイア向け住まい探し、その1・・・賃貸かor持家か セミリタイアをするにあたって、まず最初に悩むのが住まい探し。今回は、永遠の論争が続く「賃貸」or「持ち家」を検討した。 poorblackgoat.com 2020.08.12 セミリタイア向け住まい探し、その2・・・エリアえらび セミリタイアに向けた重要事項、「住まい選び」。今回は、今住んでいる場所を選んだ経緯を記してみたい。 poorblackgoat.com 2020.08.17 エリアは「首都圏郊外」を選択 場所を選ぶにあたって、まず基本的な条件は以下のような項目を設定、この条件に沿って「首都圏郊外」を「エリア」として選択した 家賃:5万円台(1DK、鉄筋コンクリート、新耐震) 東京へのアクセス:東京へ2時間以内(新幹線、LCCを含む、海外除く) 交通:可能であれば地下鉄が利用可能 国際空港へのアクセス:海外旅行に行くことを考えると、国際空港へのアクセス 買い物:徒歩圏で日常の買い物可能(スーパー、コンビニ) 医療:日帰り圏内にある程度の大型病院 インフラ:都市ガス、水道(公共水道が維持可能) 国保保険料:国民健康保険の保険料があまり高くない 災害:南海トラフ、水害、火山噴火のリスクが高い地域は、なるべく除外 原発:あまりに近くに原発がある地域は、なるべく除外 具体的な絞り込み手順 家賃による絞り込み インターネットの不動産サイトを利用して「家賃5万円台」「鉄筋コンクリート」「新耐震」で死後り込みを行った。結果としては以下のようなエリアが出てきた。 国道16号線、圏央道エリア 東京23区下町3兄弟(足立区、葛飾区、江戸川区)とその周辺(三郷、八潮など) 圏央道エリアより外側となると物件供給自体が少なくなる 条件により除外 主に災害リスクが高いエリアを中心に、上記リストから除外作業を実施した。 東京23区下町エリア 主に「水害」リスクが高いことから「下町エリア」は除外した。下町エリアは、東京23区の中では極端に家賃が安く、東...

十年後と言う本を30年後に読んでみる・・・その2「外れた予想」

コロナ巣ごもりの一環として、本棚の「断捨離」をしていたら懐かしい本が出てきた。 カッパブックスのその名も「十年後」 。1983年発行というから40年近く前に出版されたこの本。内容は、当時流行した 未来予測の本 だ。改めてこの本をセミリタイアの暇に任せて読んでみた。 今回は、その第2回目。残念ながら「外れた予想」編。 リンク 当たった予言と外れた予想 この本は、昭和58年(1983年)出版というから、かれこれ40年近く前に出版された本だ。当時は、第二次オイルショック(1972年)やレーガン政権の誕生(1981年)による冷戦の激化、日米経済摩擦の激化など、社会全体が未来に対して危機感を持っていた時期だ。当時は同じような未来予測の本沢山出版されていたが、この「十年後」はベストセラーになり、シリーズ化された。確か中学生か高校生だった私は、このシリーズを気に入って、よく読んでいた。 外れた予想 今回は、同書から外れた予測を見てみたい。外れたというより、 まったく予想できていなかった 項目を見ると、これも驚くほかない。 超円高とバブル経済 僅か2年後の1985年にプラザ合意による「超円高」が始まり、円高対策として行われた金融緩和が遠因となって 1986年頃から始まった「バブル経済」を全く予測できていない 。当然ながらその後のバブル崩壊と「失われた20年(または30年)」も全く予想できていない。 バブル経済の原因と経緯については以下の本が詳しい リンク インターネットの出現 一番に驚くのが、最近の発明の中では、世界一の影響力と思われる 「インターネット」の普及を全く予想できていない こと。 当時既にインターネットは存在している にも関わらずだ。当時は、パソコンがやっと一般人に普及し始めた時期。 コンピュータと言えば、銀行とかにある箪笥みたいに巨大なメインフレームがまだまだ主力 。Appleのマッキントッシュが登場したのが、確か1984年だから、この本の1年後。一般人にとって、ここまでコンピューターが普及することは、具体的にイメージできていなかったかもしれない。ただパソコンを通信機器で繋ぐというアイデア自体は、若者のマニアの間で普通に話されていた記憶も。 ちなみに、当然 「スマホ」 とか 「SNS] なんて全く出てこない。 中国の台頭 中国の台頭も全く予想されていない 。当時中国は...

十年後と言う本を30年後に読んでみる・・・その1「当たった予想」

コロナ巣ごもりの一環として、本棚の「断捨離」をしていたら懐かしい本が出てきた。 カッパブックスのその名も「十年後」 。1983年発行というから40年近く前に出版されたこの本。内容は、当時流行した 未来予測の本 だ。改めてこの本をセミリタイアの暇に任せて読んでみた。 リンク 当たった予言と外れた予想 この本は、昭和58年(1983年)出版というから、かれこれ40年近く前に出版された本だ。当時は、第二次オイルショック(1972年)やレーガン政権の誕生(1981年)による冷戦の激化、日米経済摩擦の激化など、社会全体が未来に対して危機感を持っていた時期だ。当時は同じような未来予測の本沢山出版されていたが、この「十年後」はベストセラーになり、シリーズ化された。確か中学生か高校生だった私は、このシリーズをよく読んでいた。 当たった予想 冷戦の終了とソ連崩壊 この本が出版された約6年後の1989年に「ベルリンの壁」が崩壊して、東西冷戦が終了。その後1991年には、「ソビエト連邦」があっさり崩壊してしまった。この本では、ソ連の崩壊までは予想していないが、米ソ和解と冷戦の終了が予想されている。 当時、ソ連は強大な軍事力を持っていたものの、経済はボロボロの状態であることが、徐々に明らかになってきた時期だった。ただ、 ソ連があっさり崩壊してしまうことまでは、専門家も含めてほとんどの人が予想していなかった 。ちなみに世界中でズバリ 「ソ連崩壊」を只一人予想していたのが、有名な小室直樹氏 。あとは、後出しじゃんけんの感もある、今も現役の エマニュエルトッド 氏ぐらい。なにしろ天下のアメリカ中央状況局 CIAが、ソ連崩壊の2週間前に、ソ連の崩壊は100年ないと予想 して大恥をかいたぐらい、当時は予想外の出来事だった。 リンク リンク アメリカとの経済戦争と日本衰退 1983年当時は、まだバブル経済は始まっていなかった。当時は、日本の貿易黒字が巨額になり、日米経済摩擦が激化していた時期。アメリカから執拗に経済開放の要求があり、特に金融の自由化、国内市場の開放の圧力が強まっていた。またNTTの民営化に続いて、国鉄(現JRグループ)の民営化が検討され始めた時期。1990年代初頭のクリントン大統領と細川連立政権下での貿易戦争の勃発を正確に言い当てている。 この本では、米ソが和解し冷戦が終了した後、 日...

セミリタイア向け住まい探し、その2・・・エリアえらび

セミリタイアに向けた重要事項、「住まい選び」。今回は、今住んでいる場所を選んだ経緯を記してみたい。 生活スタイル、コンセプト セミリタイアして、どのような暮らしをするか、基本的なコンセプトをまず考えた。 基本:働かず引きこもり 30年近く、朝早く起きて、毎日「満員電車」に揺られる生活を送ってきたので、もう毎日は働きたくない。仕事をするにしても、週2、3日でアルバイト程度希望。あとは、ブラブラしていたい。 都会or田舎 セミリタイアというと、田舎で古民家に住んで、家庭菜園をやりながら晴耕雨読、というイメージを持つ人も多いだろう。ただ、実際に田舎に移住した人の話を聞くと、閉鎖的で濃厚な人間関係や、意外と見えない費用がかかり、必ずしも安くないとの話。村八分にされて、ゴミ出しを妨害されたり、追加で特別な自治会費を徴収されたりと、正直あまりいい話は聞かない。 私としては、ある程度交通の便もいい「程よい郊外」で、「引きこもり」と言うのが理想形。と言うことで、極端な田舎は今回は除外。主要都市の「郊外」を中心に選ぶことに。 国内or海外 海外移住も考えたが、当面は旅行で十分との結論。ただし、近い将来日本と海外のデュアルライフに移行することは、引き続き検討。 基本条件をリストアップ 場所を選ぶにあたって、まず基本的な条件を設定 家賃:5万円台(1DK、鉄筋コンクリート、新耐震) 東京へのアクセス:東京へ2時間以内(新幹線、LCCを含む、海外除く) 交通:可能であれば地下鉄が利用可能 国際空港へのアクセス:海外旅行に行くことを考えると、国際空港へのアクセス 買い物:徒歩圏で日常の買い物可能(スーパー、コンビニ) 医療:日帰り圏内にある程度の大型病院 インフラ:都市ガス、水道(公共水道が維持可能) 国保保険料:国民健康保険の保険料があまり高くない 災害:南海トラフ、水害、火山噴火のリスクが高い地域は、なるべく除外 原発:あまりに近くに原発がある地域は、なるべく除外 候補地のリストアップ 条件を基に街を絞り込み、いくつかリストアップした 札幌・・・環境抜群、家賃が安い、光熱費と国保の保険料が高いのが玉にきず 首都圏(東京郊外含む)・・・利便性はNo1、家賃の高さがネック 福岡・・・理想的、地下鉄利用可能で家賃も範囲内、災害リスクも少ない 大分・・・LCC利用可能な空港に近く、激安家賃の杵築...

香港問題その2・・・中国共産党は共産主義ではない

中国政府による「国家安全法」制定で揉める香港問題。その中国を支配しているのが「中国共産党」。この香港の未来を握っている中国共産党に関して、実は多くの人が大きな勘違いをしている。 大きな勘違い・・・中国は共産主義ではい お隣の中華人民共和国は、「中国共産党(CCP)」による一党独裁体制が敷かれている。この中国のことを未だに 「アカ」とか、共産主義者 と呼ぶ人がいる。日本の多くの識者やマスコミも基本的に中国共産党を共産主義政党だと思っている。ところが、これは大きな勘違いだ。 共産党は、中国伝統の「中華王朝」の一つ 中国は、数千年の長きにわたって 「皇帝」による「王朝支配」 が続いてきた。歴史の授業で暗記させ垂れた 「秦」とか「漢」とかのあれ だ。はたまた日本史の授業に登場する「遣隋使」や「遣唐使」の「隋」や「唐」など。中国の歴史とは、簡単に言うと 「王朝」>内乱「王朝」>内乱「王朝」のパターンを永遠と繰り返し ているだけと言えなくもない。 農民反乱で王朝崩壊のパターンの繰り返し 王朝から王朝への交代もパターン化 している。王朝がある程度続くと 人口増加による食糧不足 と 「腐敗」が蔓延 、そこに台風や旱魃、水害などの 自然災害が発生 すると、食料不足から飢餓が起きる。食料に困った農民たちは、年貢が払えなくなって、とうとう 「農民反乱」が起きる 。最初は、王朝側も何とか制圧するが、ある程度規模が大きくなると制圧しきれなくなり、あえなく王朝崩壊となる。 その後は、だいたい100年程度内乱が続く。そして 新しい王朝の皇帝には、だいたい反乱軍のリーダー がなる。 中国共産党もこのパターンを踏襲 今の中国共産党も全く同じパターンを辿っている。アヘン戦争からの欧米列強が中国侵略。その影響で19世紀後半に「太平天国の乱」の大農民反乱発生。何とか鎮圧するも1994年の 「日清戦争」で小国日本にとどめを刺され て、その後 1911年に清王朝があえなく崩壊 。 その後は、半世紀近くに渡って 「群雄割拠」の内乱 が続き、最後に「 覇者」となったのが、毛沢東率いる「中国共産党(CCP)」 と考えるとすっきりする。要はゲームでお馴染みの 「三国志」の世界 。 決して、共産主義を信じる 万国の労働者が立ち上がって、資本家を倒して「革命」を成し遂げたわけではない 。そもそも当時の中国は、「農業国家」...

背中に薬が塗れない・・・独り身セミリタイアの悲劇

一人暮らしのセミリタイア中の身。思わぬところで不都合が生じることがある。 今回は、背中に軟膏が一人で塗れない話。 サロンパスを貼ったら背中に湿疹ができる。 寄る年波には、あながえず、私も人並みに50肩の症状が出ていた。右腕を上げて、万歳をしようとすると、方の付け根に「痛みが走る」。と言うことで、首の付け根辺りから肩にかけてサロンパスを張っていたら、背中の辺りに湿疹ができてしまった。 軟膏を塗ろうとするが、手が届かない。 サロンパスは一旦休止して、手元にあった「軟膏」を背中にできた湿疹に塗ろうとした。 が、50肩で腕を背中に回そうとすると激痛が走って、手が届かない。 ネットで検索すると便利グッズが出てきた 最初は、針金のハンガーにティッシュを巻き付けて輪ゴムで止めてトライしたり、百均で以前買った「孫の手」でトライしてみたが、上手くいかなかった。 そこでネットで検索すると同じような悩みを抱える同志のブログの中に、便利グッズを発見。その名も「なんこうぬりちゃん」。早速ポチる。 なんこうぬりちゃんの使用感 なかなかしっかりした造り。ヘッドのパットに軟膏を直接塗って使用する造り。衛生面で若干懸念があるので、私はドラックストアーで買ってきた、化粧落とし用のペーパーをヘッドに巻き付けて固定して使用。なかなかいい感じ。 年を取ってくると色々体にガタが来る 50代も半ば近くなると体に色々ガタが出てくる。特に独り身の場合には、意外なところで苦境に陥ることも多い。なんとか工夫して頑張ろう。

香港問題その1・・・普通の中国人はどう思っているのか

Twitterを見ていたら「#Agnes」と出ていたのが目についた。アグネスチャンかと思ったら、香港で民主化運動をしている「周庭」さんが、国家安全法で逮捕されたという話だった。そこで以前出会った普通の中国人の意見を書いてみたい。 周庭氏、ユーチューブで「怖かった」 逮捕時の心境告白 https://t.co/vY2dGjtIrz 10日夜、自宅で警察に逮捕されたとき、パソコン2台と携帯電話3基を没収された。 — 産経ニュース (@Sankei_news) August 13, 2020 翌日には保釈されたみたいですね。 普通の日本人にとっ、て香港と言えば、有名な夜景と飲茶などのグルメ、あとは税金が安く買い物天国ぐらいのイメージしかない。韓国、台湾と並んで日本から一番近い「外国」、手軽な海外旅行の定番と言う感じ。そんな中、ここ数年、香港のイメージとはかけ離れた、激しい民主化運動が行われている。香港の民主化運動に関しては、中国の一国二制度約束違反説とアメリカ陰謀説(主にアメリカサイド)が、SNS上で乱れ飛んで、実態が日本人には、今一つよくわからない部分が多い。 私は、10年以上前中国語を少しだけ齧っていて、中国に(語学を試してみるため)頻繁に旅行に行っていた。また(本土の)中国人の友人も何人かいることから、過去に彼らから聞いた話も含めて、今後の展開を予測してみたい。 (本土)の中国人は、香港人が嫌い まず、本土の中国人が香港人のことをどう思っているかだが、 正直いって「嫌っている」 人が多い。理由は、 香港人が以前、あからさまに本土の中国人を見下していた から。香港人たちは自分たちのことを、イギリスやアメリカ(あと日本)と同じ先進国の人間と思っていて、 本土の中国人のことを後進国の人間と馬鹿にしていた 。誤解を恐れずに言うと、一部の日本人が、 東南アジアのフィリピンやタイの人たちに対して、見下した態度をとるのと同じ と言えば、イメージしやすいかもしれない。日本人からみれば、同じ「中国人」で大同小異というところだが、私の知り合いの中国人も、以前は香港に旅行して、(香港ローカルの)広東語でなく、「普通語(標準中国語)」を話すと、露骨に嫌な顔をされた経験があるとの話。 中国の驚異的な経済発発展で立場が逆転 ところが21世紀に入ってから、特に2008年の北京オリンピッ...

セミリタイア向け住まい探し、その1・・・賃貸かor持家か

セミリタイアをするにあたって、まず最初に悩むのが住まい探し。まず最初に、永遠の論争が続く「賃貸」or「持ち家」を検討した。 セミリタイア前・・・都内の賃貸マンション セミリタイア前、会社で働いていた時は、通勤に便利な「都内の賃貸マンション」だった。シングルで、それほどのスペースが必要ではなかったことや、会社から住宅補助が出ることもあり、家賃10万円台の都内賃貸マンションに住んでいた。 持家メリットデメリット セミリタイアするに当たって、当初は「持ち家」の購入も検討した。 持家のメリット 家賃の支払いがない・・・将来年金だけになっても住まいに困らない 壁に釘が打てる・・・好き勝手にリフォーム可能 土地は減らない・・・もしかしたら値上がりするかもしれない インフレ対策・・・将来インフレになった時の財産保持手段 持家のデメリット 隣近所に「変な奴」や「危ないやつ」が居た場合はシャレにならない 古くなれば、それなりに定期的な修繕やリフォームが必要 災害で被害を受けた場合、財政的に致命傷になりかねない 固定資産税や取得税、登録税などの経費 欠陥物件を掴まされる可能性(特に中古の場合) 資産としては「流動性」が低い 賃貸のメリットデメリット 賃貸のメリット 移動可能・・・災害、近隣住民問題が起きた時、すぐに引越できる Cashを保持できる・・・資産を固定しなくて済む ローンを組む必要がない・・・年齢的にはぎりぎり 住みかえれば、いつでも比較的新しい家に住める・・・最近の住宅設備は技術の向上もあり目覚ましい。賃貸なら、住み替えで、比較的新しい家に住むことも可能。 賃貸のデメリット 死ぬまで家賃の支払いが続く・・・現金が尽きた場合や、年金が減額された場合は、最悪「ホームレス」も 高齢者は、更新や引越しの際に、 審査で撥ねられる可能性 が非常に高い 持家に比べて、同じコストでは、住居のスペックが劣る 結局、「賃貸」を選択 結論としては、「賃貸」を選択した。賃貸、持家それぞれのメリットデメリットの中でも特に重視したのは、以下のポイント。 機動性 一番に重視した項目が、 「いつでも動ける機動性」 だ。迷惑な近隣住民のリスクに加えて、特に最近では、大型台風などの災害が増えている。当然、大規模地震のリスクもある。50代の今ならまだしも、 80代で、もし購入した家が、台風や地震で破壊された場合...

セミリタイア向けの住まいには、URの団地がお勧め

セミリタイアを始めるに当たって悩んだことの一つが「住居」をどうするか。結論としては、築古のUR(旧住宅都市整備公団)の団地を選んだ。 そもそもURって何?・・・要は「団地」 URとは 独立行政法人都市再生機構 のこと。昔の 住宅公団 と言えばわかりやすい。2004年の小泉政権下の行政改革で独立行政法人となった。要は 「団地」 のこと。 都市再生機構 - Wikipedia ja.wikipedia.org なぜURの団地にしたか 初期費用などが安い URの賃貸住宅は、「敷金2か月分」で「礼金」「仲介手数料」は不要だ。また「更新時」にも「更新手数料は不要」。退去時も最小限の実費の清算のみで、一部の民間賃貸住宅のように、原状回復費用や清掃費用の「ボッタくり」に会うこともない。 地震に強い ここ30年で「阪神淡路大震災」、「東日本大震災」などの巨大地震が日本を襲った。つい最近の熊本地震では、築10年程度の木造一戸建てが木端みじんに倒壊するケースもあったらしい。URの賃貸住宅で倒壊や大破したものはない。 また郊外の古い団地だと、建物と建物の間に緑地スペースがある場合が多い。地震が起こった時には、避難場所があるのは、安心。 スペックが比較的高い 他の賃貸アパートやマンションと比べると、建物の「スペック」が比較的高い。URの団地は、もともと「親方日の丸」の公団だけあって、民間の賃貸マンションにありがちな、スカスカの壁で音漏れがうるさいとか、無理な間取りとかが少ない。分譲のマンションに近い、またはそれを上回る設備がある場合が多い。ただし、「豪華なエントランス」とか、共有設備とかは当然ないのであしからず。キッチンやバスの設備も、必要にして最小限のスペックで「豪華」さを期待する向きには不向き。 高齢者でも審査に落ちない 民間の賃貸マンションでは、高齢者が「孤独死」などの懸念から、審査で撥られることが多いらしい。URに関しては、準公的機関ということもあり、少なくとも金さえああれば、年齢だけを理由として、審査で撥ねられることはない。 都市圏に多い もともとは、高度成長期に大量供給された「団地」。首都圏や大阪圏、地方だと福岡などの都市圏に集中している デメリット 一応、公平を期すためにデメリットも上げておきたい 家賃は必ずしも安くない 団地と言うと格安家賃をイメージする人も多いかもしれない...

日本は、社会主義・・・村上ファンドのニュースを読んで

ネットニュースを読んでいたら旧「村上ファンド」の記事が載っていた。今は、シンガポールを拠点に投資活動をしているようだ。記事を読んで改めて思ったことは「日本はいまだに社会主義」だということ。 「俺が社長だ、文句あるか」そんな経営者たちが日本経済を低迷させている - ライブドアニュース リーマンショック、消費増税、そして新型コロナウイルス……停滞し続ける日本経済はどうすれば復活するのか。投資家の村上世彰氏は昨年6月、N高等学校の「投資部」特別顧問に就任。そこで特別講義を行っている。村上 news.livedoor.com 村上ファンド事件 - Wikipedia ja.wikipedia.org 日本経済低迷の原因・・・日本社会主義説 バブル経済崩壊以降、特に21世紀に入ってから日本経済の低迷が際立っています。世界経済は、中国とアメリカを中心にグローバル化が進んで成長を続けましたが、一人日本経済だけが低成長を続けました。 その理由の一つとして言われていることの一つが「日本社会主義」説です。もともと官僚の統制力の強い日本経済を表す言葉として「世界で最も成功した社会主義国はソ連ではなくて日本だ」というジョークがありました。 その「日本社会主義」の原動力となったのが、官僚による経済・社会の統制と大企業の株式持ち合いです。 1940年体制による国家経済統制 官僚による経済・社会の統制は、経済学者の野口悠紀雄先生が「1940年体制」という著書で名付けたように、主に太平洋戦争中に「国家総動員体制」として整備された制度や法律が戦後も生き続けたものです。特に法律に基づかない「行政指導」による経済への介入は世界的にも有名です。 株式持ち合い・・・もう一つの国家経済統制 IMF8条国への移行がきっかけ そしてもう一つの柱が、記事の中で村上氏が批判している「株式の持合」です。元々は、1960年代に日本がIMFの8条国に移行際に、資本市場の自由化を求められたことが発端と言われています。8条国になると、外資に対して「資本市場」を開放する必要が生じます。当時外資による企業の「買収」「乗っ取り」を恐れた日本企業の経営者たちは、お互いに株式を持ち合うことうや、メインバンクに株式を保有してもらうことで、外資による買収に対抗しようとしました。こえが所謂「持合経営」です ガバナンスが効かなくなった日本企業 ...

就職人気ランキングほど当てにならないものは無い・・・今ならどこに就職するか 考えてみた

新型コロナウィルス,一色の昨今、ニュースを見ていたら毎年恒例の「就職人気ランキング(2021年卒)が出ていた。コロナ大不況が予想される中、現役の就活生には同情するしかない。そこで、もし自分が今、就活生だったら、どんな会社を選ぶか考えてみた。 マイナビ - 学生向け就職活動(就活)・就職情報サイト 株式会社マイナビが運営する新卒/既卒学生向け就職情報サイト。企業エントリーや説明会予約の機能をはじめ就活の年間スケジュールなどの情報も提供しています。マイナビだけでエントリーできる企業も多数掲載中。 job.mynavi.jp 30年前メガバンクを選んだ理由 正直なにも考えていなかった。ただOBに喫茶店に呼ばれて、そのまま面接会場に連れていかれて、3回面接して、その日のうちに内定が出た。その後も就職活動はして、いくつか内定も貰ったが、結局最初の会社に決めてしまった。今考えても理由は特に思いつかない。断るのが面倒くさかっただけかも。 金融業界を選んだ(一応)理由 一応、金融業界を志望していたのは、大学の授業で、確か「証券化」というのを習ったからだったように思う。債権を束ねて転売するという方法が、なぜか強く印象に残っていて、こういう仕事をしてみたいと思った記憶が。それで何となく「金融業界」を志望することになった。決して「日本経済をどうしたい、云々」などと高い志を持っていたわけではなし。 入社後にそういう仕事は外資だと言われた (馬鹿なことに)入社後に気付いたのだが、当時日本には、「証券化」市場は実質存在しないと先輩に教わった。あれは「アメリカ」の話で、「外資」に行かないと、と言われて驚いた記憶が。正直、今思うと「バカ」としか言いようがないが、当時は「あ、そうか」程度で、特にショックは受けなかった。証券化市場は、1990年代後半になって不良債権の処理の必要性からやっと日本で立ち上がった(ちなみにこの市場を立ち上げたのは、当時大蔵省の役人だった片山さつき...

就職人気ランキングほど当てにならないものはない

新型コロナウィルス,一色の昨今、ニュースを見ていたら毎年恒例の「就職人気ランキング(2021年卒)が出ていた。コロナ大不況が予想される中、就活生には同情するしかない。ただ私が就職したのは30年以上前比べると、このランキングほど当てにならないものは無いようだ。 マイナビ - 学生向け就職活動(就活)・就職情報サイト 株式会社マイナビが運営する新卒/既卒学生向け就職情報サイト。企業エントリーや説明会予約の機能をはじめ就活の年間スケジュールなどの情報も提供しています。マイナビだけでエントリーできる企業も多数掲載中。 job.mynavi.jp バブルピークの1989年との比較(男子学生) 文系 理系 順位 1989年 2021年 1989年 2021年 1位 NTT 東京海上 NTT ソニー 2位 三井物産 ソニー NEC 富士通 3位 三和銀行 伊藤忠 日立製作所 味の素 4位 東京海上 JTB 東芝 トヨタ 5位 日本生命 トヨタ IBM NTTデータ 6位 三菱銀行 JR東日本 ソニー 日立製作所 7位 三菱商事 ANA 三菱電機 JR東海 8位 伊藤忠商事 味の素 富士通 パナソニック 9位 住友銀行 ニトリ 松下電機 SKY 10位 富士銀行 サントリー 本田技研 JR東日本 ※マイナビ調べ バブル株価のピークだった1989年には、バブルの象徴「NTT」を筆頭に、商社、生損保、都銀のバブル業種がづらり。そのうち2021年でランクインしているのは、安定の損保「東京海上」と中国ビジネスの雄「伊藤忠」のみ。あとはオリンピックの影響かJTBがランク入り、ニトリも今っぽい。 理系に関してソニーはいいとして親会社「NTT」から「NTTデーター」に入れ替わっているのが目につく。あとは電機メーカーが軒並み落選。自動車メーカーでは、当時F1レースでブイブイ言わせていた本田からグローバル企業トヨタに代わっている。さらに当時は民営化したばかりでトラブル続き...