新社会人の皆さん社会人デビューおめでとうございます。
今年は、新型コロナウィルショックという思いがけない事態にご苦労されている方も多いともいます。 私は元メガバンクの銀行員だったのですが、今振り返ると入社当時には、お金で沢山失敗をしています。
そんな中少しでも皆さんに順調なスタートを切っていただきたいと思って、老婆心ながらお金に関する注意点をいくつかシリーズでお話してみたいと思います。
今回は、天引きの積立貯金をはじめよう!です。
4月の給料は、ちょっと高い、5月に減るよ
皆さんもうすぐ最初のお給料だとおもいます。
はじめてのお給料を何に使おうか色々今から楽しみにしている方も多いと思います。
ただ、そこでちょっと注意する点があります。
4月のお給料は、5月と比べると少し多いんです。
エッ!っと驚いた方もいるかもしれません。
実は、税金や厚生年金、健康保険の保険料なんかが天引きされていなんですよ。5月からはガッツリ天引きされますんで、大きな買い物は5月末まで待った方がいいですよ。
ちなみに、社会人1年目は、実は住民税が徴収されていません。2年目の6月からの徴収になります。来年の6月のお給料でもちょっとびっくりすることになりますので、これも思えておいてください。
積立貯金をはじめよう
最初は、お給料も少ないと思いますが、天引きの積立貯金をはじめましょう。
今回の新型コロナウィルスの騒ぎでもわかったと思いますが、急に収入が途絶えると大変なことになります。
その時、頼れるのは、やっぱり貯金です。
正社員ならすぐに生活に困ることはないと思いますが、少しの貯金でも心の支えになります。
また、最初から貯金する習慣を身に着けておくと、将来、転職や起業などで大きなお金が必要になった時にとても役に立ちます。
貯金の一番いい方法は、「天引き」の「積立貯金」。会社に財形貯蓄がある場合は、迷わず利用しましょう。あらかじめ天引きした後の金額で生活する習慣を付けておくと「自動的」に貯金が溜まっていきます。
コロナ禍で重要性が増した預金
今回の新型コロナウィルスパンデミックで実感した人も多いと思いますが、今後も何が起こるか分かりません。もしもの時に運命を分けるのが僅かな預金があるか無いかの場合もあるでしょう。大企業でもいきなり賃金カットやボーナスの大幅減額が行われるかもしれません。
生活費の3か月分を目途
まずは生活費の3か月分を目指しましょう。これは、もし突然失業した場合でも、失業保険の支給まで通常3ヵ月の待期期間があるためです。その次は1年分を目指しましょう。自宅住まいか賃貸住まいかなど個々人の状況によっても変わって来るでしょうが、最低でも1年分程度の貯金を目指しましょう。
投資をするにも種銭が必要
最近はFIREといって投資で資産を築き、早期退職するのが話題になっています。投資をするにも種銭が必要です。同じ1%の利回りでも元金が1万円なら100円ですが、もし1000万円あれば年10万円になります。投資で成果を出すにはある程度の種銭が必要になります。また種銭が多ければ多いほど複利の効果が期待できます。
続編に続きます(生命保険、投資信託など…)

コメント