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4月, 2020の投稿を表示しています

コロナショックを生き残る・・・その3.サバイバルプラン

マインドセットをサバイバルモードに 新型コロナウィルスの感染拡大は短期間では収束が見込めない可能性が高い 現状維持バイアスから楽観的な見通しに頼るのは、危険 新たな形態の第三次世界大戦との見方も、大幅な社会や経済の変動が予想される マインドセットをサバイバルモードに! 生き残ることを最優先にし、すべての資源と努力を集中させる必要。 サラリーマンは、現在の仕事を絶対やめない 今後は、大企業でも大規模リストラ、大量失業が予想される。非正規雇用だけでなく正社員も失業する可能性も。安易な転職や脱サラは禁物。現在の仕事と収入を死守すべし。節約モードでキャッシュを出来るだけ温存し、将来のさらなる危機に備えるべし。 経営者、自営業者は冬眠モードを推奨 飲食店などの経営者や自営業者の中には、コロナショックは一時的なもので、現在の危機的状況は、すぐに解消すると楽観的に考えている人も未だ多いかもしれない。しかし新型コロナウィルスの感染拡大は、標準的なシナリオでも2年程度影響が続く可能性が高い。無理に現状維持を図り、キャッシュを浪費すると最終的には倒産へ。余裕のあるうちに事業を整理して必要最低限に。生き残りを最優先しキャッシュを将来に備えて温存することを推奨。 在宅期間は、副業など有効活用すべし 多くの人がリモートワークなどで在宅で仕事をしているだろう。長時間の通勤や夜の付き合いの時間が減って時間に余裕のできた人も多いだろう。せっかくなので、この期間を無駄にすべきではない。大企業の正社員と言えども将来の雇用と収入が保証されているわけではない。副業や新たなスキルの習得などに余裕のある時間を割くべき。 収入を複線化するチャンス。 資産を安く買えるチャンス 新型コロナウィルスの影響が拡大するに従い企業の倒産や廃業が増加、それに伴い様々な資産が投げ売り状態に。不動産や株はもとより、レストランなどの厨房設備、店舗、車、重機、ブランドもの…などが安く手に入るチャンス。キャッシュが残ていれば安く復活することが可能。 政府の対応には限界も・・・自力で生き残るべし 政府は、総額108兆円の緊急経済対策を筆頭に様々な対策を実行に移しているが、対応には無論限界がある。数か月の期間ならまだしも、数年に渡って自粛状態が続くことを前提に考えると、国民の生活維持に必要不可欠な企業や影響の大きい産業を除くと多くの企業が...

コロナショックを生き残る・・・その2.経済への影響

経済へは、これから3つの津波が襲う 第一の津波:自粛でインバウンド、飲食など売上消滅 新型コロナウィルによる経済への影響の第一の波は、今既に顕在化している「飲食」「インバウンド」などへの影響。コロナウィルスの感染拡大によるロックダウン・自粛の影響で売上半減はましな方で、場合によっては、9割減のケースも。 第二の津波:大企業(主に製造業)の生産縮小 既に大企業の製造業でも生産縮小や工場の閉鎖が相次いでいる。当初は、中国から部品が入ってこないことによる所謂「サプライチェーン問題」によるものだったが、ここにきて、実際の売り上げ急減による生産縮小、工場閉鎖が相次いでいる。特に自動車産業では、主力市場の米国市場が停止状態のため、実際に販売が半減状態。 これに伴い、非正規雇用の期間工などを中心に雇止めや一時帰休などが相次いでいる。特に自動車産業はすそ野が広いため、今後下請け孫請けなどに休業、廃業などが連鎖的に発生することが見込まれる。 トヨタ、国内全完成車工場で生産調整 5月の減産規模7.9万台 https://t.co/Q6KG5FYxMe — ロイター (@ReutersJapan) April 15, 2020 東芝 国内拠点を原則休業 トヨタ 国内工場を一時停止 https://t.co/MT37J6TtmZ — FNNプライムオンライン (@FNN_News) April 15, 2020 第三の津波・・・大企業で体力の尽きるところが出てくる 現在のところ新型コロナウィルの影響は、主にインバウンド、飲食などの中小企業や非正規雇用に限られている。しかしながら、今の状況が数か月、1年続くと大企業の中にも体力がが尽きるところが出てくる可能性が大きい。そうなると大企業の正社員といえどもリストラ、大量解雇の可能性も。 一旦、大企業が破綻すると、大量失業と連鎖倒産が発生し一種の恐慌状態となることも想定される。 最終的には金融危機も 大企業の破綻が続出する事態となると最終的には、その企業に融資をしている銀行の経営危機に発展し「金融危機」の発生も。政府は、資本注入や再編などで銀行の救済に乗り出すだろうが、その過程で生き残れる可能性の薄い企業は、切り捨てられることも。 1929年の世界大恐慌との類似性も 当初、新型コロナウィルの経済への影響は、2008年のリーマン...

コロナショックを生き残る・・・その1.今後の見通し

今後の見通し・・・収束まで最長1年以上、最長2年程度のの覚悟が必要 最も楽観的なシナリオ・・・夏までに流行は終わる 最も楽観的なシナリオは、毎年流行する季節性インフルエンザと同じように、 夏になるにつれて気温や湿度が上昇し、新型コロナウィルスの流行も自然に収まる というもの。 確かに、現在感染が劇的に拡大しているのは、主に北半球で、気温が3度程度から17度程度の地域に集中していることから、新型コロナウィルスは、高温や湿度にある程度弱いのでは、との説はある。しかしながら、 新型コロナウィルスの感染は、熱帯の「シンガポール」などでも発生しており、インフルエンザのように完全に流行が収まると考えるのは期待薄か。 標準シナリオ・・・今後も感染拡大、流行が2年程度続く 最も可能性が高いのが、 有効なワクチンが開発されるか、または、所謂「集団免疫」が成立するまで、現在の流行が続く というもの。 悲観的なシナリオ・・・ワクチンも出来ず、集団免疫も成立せず、流行は続く 一番悲観的なシナリオは、有効なワクチンや治療薬も開発されず、かといって所謂「集団免疫」も成立せずに流行が今後も続くというもの。 一部の報告には新型コロナウィルスに感染しても、有効な免疫が十分に出来ないというものがある。 この場合、ウィルスに 一度感染しても、再度、感染 することになり、 流行が場合によっては永遠に続く ことになる。実際に、通常の風邪の原因となる別のコロナウィルスに関しては、毎年世界で数億人が感染して数百万人の犠牲者が出ているにもかかわらず、有効なワクチンや治療薬は、開発されていない。 コロナウィルスの根本的治療法は今のところない ワクチン・・・治験、安全性の確認、大量生産には、最低18ヵ月、通常は2~3年必要 ウィルスに対抗する場合には、通常ワクチンが有効だが、新しいワクチンの排発製造には通常膨大な費用と時間が必要。有効性や安全性の確認には通常最速でも18ヵ月程度必要で、普通は2~3年程度必要。例えば2003年に中国で流行したSARSウィルスに対してのワクチンも未だ完成していない。 特効薬・・・色々試されているが決定打は、今のところなし 治療の現場では、抗HIV薬や、エボラ出血熱への薬剤、新型インフルエンザ治療薬のアビガンなどが使用されそれなりの効果を発揮しているとの報告もあるが、効果にはバラツキがあり...

新社会人に贈るお金の話・・・その4.自分の健康保険を確認しよう

新社会人のみなさん、社会人デビューおめでとうございます。 新社会人に贈るお金の話、その4は 「健康保険」 を確認しようです。 若いみなさんは、あまり病気のこととか気にしてないと思いますが、毎月保険料を天引きで徴収される健康保険料。自分がどの健康保険に加入しているかは、しっかり把握しておきましょう。 健康保険とは? 健康保険は、みなさんが病気や怪我で医療機関で治療を受ける時に費用の一部を肩代わりしてくれる仕組みです。みなさんが、毎月健康保険の保険料を負担することで、いざというとき、ガンや心臓病、交通事故などの怪我が原因で多額の医療費が必要な場合にも、健康保険が肩代わりしてくれます。 日本では、 皆保険と言って「全国民」がいづれかの健康保険に加入す ることになっています(米国など一部の国では公的医療保険は一部のみ、あとは民間の保険で高額の医療が支払えず破産するケースや、そもそも無保険で治療が受けられないケーズもあります。日本は皆保険で世界的にも誇るべきシステムです)。 健康保険は大きく2種類・・・自分の加入している健康保険を確認しておこう 健康保険組合・・・サラリーマンはこちら サラリーマンとその家族が通常加入しているのが 「健康保険組合」 です。大企業の場合には、企業ごとに独自の健康保険組合を持っています。中小企業の場合には、同業者など複数の企業が共同で「健康保険組合」を持っている場合と、全国組織である「協会けんぽ」に加入してる場合があります。 国民健康保険・・・自営業やフリーランサーなどはこちら 自営業者やフリーランサーなど会社に雇われていないひとはこちら。運営主体は、市町村。派遣やパートは、派遣会社が健康保険組合を持っている場合と、自分で国民年金に加入しなければならない場合があり要確認、パートの人は扶養家族の場合は世帯主の健康保険に加入、そうでない場合には、自分で加入する必要がある。 後期高齢者医療制度・・・75歳以上の高齢者 法定給付 医療費、入院費など・・・原則3割負担(後期高齢者は1割負担) 高額療養費・・・抗がん剤など高額な医療費がかかった時には、自己負担限度額を超えた部分は健保が支給(抗がん剤で数100万円かかっても保険診療分は、自己負担は最高でも月10万円程度) 傷病手当金 ・・・ケガや病気で4日以上仕事を休んだ時は、給料の約70%が最長1年6ヵ月に渡...

新社会人に贈るお金の話・・・その3.自分の加入している年金を確認しよう

まずは、自分の入っている公的年金を確認しよう! 新社会人のみなさん社会人デビューおめでとうございます。 新社会人に贈るお金の話、第三回目は、大事な年金の話です。 みなさん年金って聞いたことありますよね。毎月保険料を支払っていくと65歳になったら国から年金が貰えるってあれです。まだだいぶ先の話なんであんまり気にしてない人も多いかと思います。ただ 退職間近になって実際の年金額を知って愕然とする人が私の周りにも沢山 います。またサラリーマンなら毎月天引きされているお金の内容を知っておくといいと思います。 国民年金(基礎年金)・・・全国民共通、自営業者はこれだけ 保険料・・・全国民共通、月16,540円 受給額・・・40年の満期まで加入で65000      平均受給額:56,000円 厚生年金・・・サラリーマンはこちら 基礎年金+報酬比例・・・国民共通の基礎年金に加えて、 貰ったお給料に応じて年金が増減 受給額の平均・・・定年まで40年加入で平均年収程度で月15万円程度(もりろん収入の        多寡で増減あり) 男女別の平均受給額:男性:165,000円、女性:103,000円 保険料:18.3%(*標準報酬月額)、労使折半:会社が半部払ってくれる 最低加入期間:10年以上(*最近10年に短縮された) 企業年金・・・大手企業は、公的年金にプラスして年金を支給も 厚生年金基金・・・大手企業は独自に上乗せの年金を支払う場合多し 金額・・・企業や役職、年収に応じてまちまち、月5万円程度から大企業の管理職クラスだ    と月30万円以上も(*破綻したJALのOBが月30万円以上、総額50万円以上    年金をもらっていたことが暴露され問題に) 専業主婦・・・ただで年金を貰えるがそのままだと基礎年金のみ 専業主婦は、第3号被保険者と呼ばれ、年金の保険料を払わずに老後に年金を受け取ることができる。ただ、基礎年金だけなので 離婚した場合は、生活できなくなり貧困老人になるリスク が高いので要注意! 年金が少ない自営業者やフリーランサーは、iDecoなどで自己努力を 自営業者やフリーランサー(あと派遣やパートも)は、 そのままだと国民年金しかもらえません。その場合、資産があるか仕事を継続しないと貧困老人まっしぐらです。 貧困老人になりたくなければ場合には、自助努力が必要になります。幸...

新社会人に贈るお金の話・・・その2.生命保険には要注意

bBearさんによる写真AC からの写真 新社会人の皆さん社会人デビューおめでとう。 シリーズもので新社会の皆さん向けにお金にまつわる注意点のお話です。 今回は、人生で2番目に高い買い物と言われる「生命保険」のお話です。 新社会人に贈るお金の話・・・その1:天引きの積立貯金をはじめよう 新社会人のためのお金の注意点をまとめました。その1は、天引きの積立貯金をはじめよう! poorblackgoat.com 2020.04.17 勧められて何となく加入は、「厳禁」 皆さんが新生活をスタートすると同時に待ち受けている罠の一つが、なんと「生命保険」です。 会社によっては、入社直後の研修に、いきなり生保のおばちゃんが乱入してくる場合もあるみたいです。または、新しい職場に配属されると同時に待ち構えていることも。 この時ほとんどの人はセールスのおばちゃんに 勧められるままに加入してしまうことが多い 様ですが、これは 「厳禁」 です。 そもそも人はそう簡単には死なない・・・むしろ必要なのは「預金」 生命保険に入る前に下のリンクを見てください。これは「生命保険文化センター」が発表している「年齢別の死亡率」のデーターです。男女別に年齢ごとの1000人当たりの死亡率が載っています。このデーターを見ると日本では「人は殆ど死なない」ということがわかると思います。例えば30歳では「0.55人」、40歳でも「0.94人」になっています。 次のリンクは、厚生労働省が発表している年齢別の「死亡原因」のデーターです。 20代から30代の死因の第一位は、なんと「自殺」 で半分近くを占めています。 日本のような、豊かで安全な先進国では、人はそう簡単には死なないのです。しかも一番の死因が「自殺」ということは、ほとんど「お金」にまつわる問題が要因だと思われます。 つまり、 必要なのは「生命保険」ではなく「預金」 というとこになります。 生命保険文化センター・年齢別死亡率 年齢別死因(厚生労働省) 人生で二番目に高い買い物 もう一つ重要な点は、生命保険は毎月長期間にわたって保険料の支払いが継続するということです。現在終身保険(保障が生涯続く)で保険金1000万円、保険料を60歳まで払込むタイプだと月々の保険料は、ネット保険でも1万円を越えます(大手生保だと2万円近い場合も)。仮に月1万円としても年12万円、こ...

新社会人に贈るお金の話・・・その1:天引きの積立貯金をはじめよう

新社会人の皆さん社会人デビューおめでとうございます。 今年は、新型コロナウィルショックという思いがけない事態にご苦労されている方も多いともいます。 私は元メガバンクの銀行員だったのですが、今振り返ると入社当時には、お金で沢山失敗をしています。 そんな中少しでも皆さんに順調なスタートを切っていただきたいと思って、老婆心ながらお金に関する注意点をいくつかシリーズでお話してみたいと思います。 今回は、天引きの積立貯金をはじめよう!です。 4月の給料は、ちょっと高い、5月に減るよ 皆さんもうすぐ最初のお給料だとおもいます。 はじめてのお給料を何に使おうか色々今から楽しみにしている方も多いと思います。 ただ、そこでちょっと注意する点があります。 4月のお給料は、5月と比べると少し多いんです。 エッ!っと驚いた方もいるかもしれません。 実は、税金や厚生年金、健康保険の保険料なんかが天引きされていなんですよ。5月からはガッツリ天引きされますんで、大きな買い物は5月末まで待った方がいいですよ。 ちなみに、社会人1年目は、実は住民税が徴収されていません。2年目の6月からの徴収になります。来年の6月のお給料でもちょっとびっくりすることになりますので、これも思えておいてください。 積立貯金をはじめよう 最初は、お給料も少ないと思いますが、 天引きの積立貯金 をはじめましょう。 今回の新型コロナウィルスの騒ぎでもわかったと思いますが、急に収入が途絶えると大変なことになります。 その時、頼れるのは、やっぱり貯金です。 正社員ならすぐに生活に困ることはないと思いますが、少しの貯金でも心の支えになります。 また、 最初から貯金する習慣を身に着けておくと、将来、転職や起業などで大きなお金が必要になった時にとても役に立ちます。 貯金の一番いい方法は、「天引き」の「積立貯金」。会社に 財形貯蓄 がある場合は、迷わず利用しましょう。あらかじめ天引きした後の金額で生活する習慣を付けておくと 「自動的」に貯金が溜まっていきます。 コロナ禍で重要性が増した預金 今回の新型コロナウィルスパンデミックで実感した人も多いと思いますが、今後も何が起こるか分かりません。もしもの時に運命を分けるのが僅かな預金があるか無いかの場合もあるでしょう。大企業でもいきなり賃金カットやボーナスの大幅減額が行われるかもしれません。 生...